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2026.02.27
15:45

奈良でドッグサロンの内装に強い店舗デザイン会社5選|会社選びのポイントを解説

奈良でドッグサロンを開業・リニューアルをするなら、内装は「おしゃれ」だけでなく、動線・衛生・防音まで設計できる会社選びが重要です。

本記事では、奈良でドッグサロンの内装工事を検討している方向けに、失敗しやすいポイントやチェック項目を整理したうえで、奈良対応の店舗内装会社をおすすめ順に紹介します。

奈良のドッグサロン向け店舗内装会社おすすめ5選

奈良でドッグサロン内装を検討している方向けに、比較しやすい形で店舗内装会社を紹介します。

内装会社で迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

株式会社オールメイク

株式会社オールメイクは、店舗空間づくりに精通した施工会社として、関西5府県(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山)を中心に地域密着でサービスを展開しています。

年間100件以上の対応実績を持ち、相談から現地調査、3Dパース作成、見積りまでを無料で受け付けています。そのため、初めての出店や改装を検討している方でも、安心して相談しやすい体制が整っています。

同社の提案は、単なる内装工事にとどまらず、動線を意識したレイアウト最適化、テーマに合わせた装飾・雰囲気づくり、LED照明・スポットライト設計、音響設備の導入など、店舗運営に直結する「空間の成果」を意識した内容が中心です。

小規模から大型まで幅広い店舗規模に対応し、予算に制約がある場合でも、段階的施工や素材選定によって無理のない最適案を提案しています。

また、自社施工100%の体制を掲げ、外部に丸投げせずに品質管理・安全管理を徹底。打ち合わせから施工、引き渡し、アフターフォローまで一貫して対応できるため、仕上がりと納期の両面で信頼を得ています。

会社名株式会社ALLMAKE(オールメイク)
住所兵庫県加古川市平岡町高畑151-5 エルエスビル303
電話番号0120-608-815
対応エリア関西圏全域(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
主な特徴100%自社施工、年間100件以上の実績
現地調査〜見積もりまで無料対応

株式会社はしもと

株式会社はしもとは、奈良県橿原市を拠点に、店舗改装・店舗リフォームを含む総合建設の相談先として検討できる会社です。

外観や看板で「入りやすさ」をつくる考え方、商品が見やすい陳列を意識した内装提案、清潔感や居心地を高める空間づくりなどが特徴です。

ドッグサロンでは、初来店のお客様が安心して入りやすい外観づくりや、受付・物販の見せ方が集客にもつながります。

会社名株式会社はしもと
住所奈良県橿原市田中町579
電話番号0744-24-0588
対応地域奈良県・関西エリア
主な特徴店舗・住宅の企画、設計、施工などを含む総合建設業

株式会社中和コンストラクション

株式会社中和コンストラクションは、奈良県桜井市に本社を置く建設会社です。

土木・建築工事の請負に加え、企画設計管理業務などが明記されており、計画段階から相談したいケースでも検討しやすいのがポイントです。

シャンプー設備や換気、清掃性など「運営に直結する仕様」を早期に固めることが重要になります。

物件条件(給排水・電気容量)と希望(動線・防音・衛生)をセットで伝え、実現性の整理から進めると比較がしやすくなります。

会社名株式会社中和コンストラクション
所在地奈良県桜井市大字桜井281番地7中和HDビル
問い合わせ0744-42-9313
対応エリア奈良県内中心(近隣府県も対応可能)
主な事業内容総合建設業(建築・土木工事・リニューアル工事)
特徴奈良県密着・幅広い建築施工・設計施工対応

株式会社Zプランニングホーム

出典:株式会社Zプランニングホーム

株式会社Zプランニングホームは、奈良市を拠点にリフォームやリノベーションを手がける会社です。

スタッフが相談から施工、アフターフォローまでワンストップで対応しており、現場での意思疎通を重視したい方に向いた選択肢です。

ドッグサロンの内装でも、工事中に出やすい変更点(コンセント位置、収納造作、床材の滑りにくさ等)を早めにすり合わせるほど、追加費用や手戻りを抑えやすくなります。

希望の動線と優先順位(衛生・防音・清掃性)を明確にして相談すると進めやすいです。

会社名株式会社Zプランニングホーム
住所奈良県奈良市押熊町1051-2
電話番号0742-81-9455
対応地域奈良県
主な特徴開業初期コストを抑えたい

and design株式会社

and design株式会社は、奈良市に拠点を置く建築設計の会社です。

建築物の設計および監理、住宅・店舗・オフィス等のリノベーションに対応しており、空間のコンセプトづくりから進めたい場合に検討しやすい体制です。

ドッグサロン内装では、見た目のデザインに加えて、衛生動線(毛・水・汚れの流れ)や、お客様が安心できる待合のつくり込みが満足度に直結します。

会社名and design株式会社
住所奈良県奈良市八条4丁目638-1
電話番号050-7583-2622
対応地域奈良県・近隣エリア

奈良でドッグサロンの内装会社を探す前に押さえること

奈良でドッグサロンの内装を進める際は、デザインだけで決めると後悔しがちです。

犬とスタッフが安全に動ける動線、ニオイ・毛・水回りへの配慮、近隣への騒音対策まで含めて「運営しやすい箱」を作る視点が欠かせません。

ドッグサロン内装で失敗しやすいポイント

ドッグサロンの内装は、一般的な美容室や物販店と違い、水・毛・音・においが同時に発生します。

ここを読み違えると、開業後に「掃除が大変」「お客様が落ち着かない」「クレームが増えた」といった形でボディーブローのように効いてきます。

特に失敗が多いのは、見た目優先で設備や素材の要件が後回しになるケースです。

  • 床材選び:滑りやすい床は転倒リスクが上がり、犬にもスタッフにも負担がかかります。
  • 排水・水はね:シャンプー周りの勾配や排水計画が甘いと、臭いやカビの原因になりやすいです。
  • 待合の居心地:他の犬が見えすぎる配置だと興奮しやすく、吠えやすい環境になります。
  • 収納不足:タオル、洗剤、バリカン、リード、消耗品が散らかりやすく、作業効率が落ちます。

また、内装工事は「後から足す」ほど割高になりやすいです。

最初に運営フロー(受付→預かり→シャンプー→ドライ→カット→会計)を紙に書き出し、どこで何が発生するのかを明確にしておくと、設計打ち合わせが一気にスムーズになります。

奈良エリアならではの物件事情と近隣配慮

奈良は、商業エリアの路面店から住宅地の小規模テナントまで幅が広く、物件条件によって内装の難易度が変わります。

たとえば住宅地寄りの立地では、吠え声・ドライヤー音・換気のにおいが近隣トラブルの火種になりやすいです。

内装会社には「見た目」だけでなく、周辺環境を踏まえた対策提案力が求められます。

  • 防音:壁内の吸音材だけでなく、出入口周りや換気経路の音漏れも要注意です。
  • 換気:強い消臭よりも、空気の流れ(給気・排気)を設計して臭気を滞留させない考え方が重要です。
  • 車・導線:送迎や駐車の有無で、入口の位置・受付の混雑設計が変わります。

さらに、古い建物や居抜き物件では、電気容量・給排水・床下スペースなど「見えない制約」が出やすくなります。

奈良での実績がある、もしくは現地調査を丁寧に行う会社を選ぶと、追加工事の発生確率を下げられます。

依頼先の種類(内装会社・設計事務所・工務店)の違い

「内装を頼む」と一口に言っても、依頼先にはタイプがあります。

結論から言うと、ドッグサロンの場合は設計だけでなく施工・設備調整まで一貫して管理できる依頼先が相性良いことが多いです。

理由は、シャンプー設備や換気など、現場判断が頻繁に発生し、設計と施工の連携が品質を左右しやすいからです。

  • 内装会社(店舗内装):店舗づくりに慣れており、工期・コスト・現場段取りが強みになりやすいです。設計〜施工までまとめられる場合もあります。
  • 設計事務所:コンセプト設計やブランディング、細部デザインが得意です。一方で施工は別発注になることもあります。
  • 工務店:地域密着で柔軟に動ける会社が多く、修繕や小規模改装に強い傾向があります。店舗の集客設計は要確認です。

比較するときは「どこまでを同じ窓口で見てくれるか」を確認するのがコツです。

例えば、レイアウト変更・設備追加・軽微な仕様変更が出たとき、窓口が増えるほど意思決定が遅れ、オープン時期にも影響が出やすくなります。

奈良でのドッグサロン内装会社の選び方

内装会社を比較する際は、施工実績や価格だけでなく「運営が回るか」を基準にすると失敗しにくくなります。

特にドッグサロンは、水回り・衛生・音の設計が売上と評判に直結します。ここでは打ち合わせで使えるチェックリストを整理します。

動線設計と安全性(受付・トリミング・シャンプー)

動線設計は、ドッグサロン内装の中心です。受付と施術スペースが近すぎると、リードが絡んだり、他の犬同士が接触しやすくなったりします。

一方で分離しすぎるとスタッフの移動距離が増え、予約枠を増やしにくくなることもあります。

理想は「見守れる距離を保ちつつ、交差しない」設計です。

  • 受付〜預かりスペース:犬が落ち着ける位置にし、他の犬と視線が合いにくい工夫があると安心感が上がります。
  • シャンプー〜ドライ:水はね・毛の飛散が広がらない区画設計がポイントです。
  • トリミング台の配置:コンセント位置、照明、収納の距離で作業効率が変わります。

安全面では、滑りにくい床、角の処理、ゲート設置、扉の開閉方向まで細かく効いてきます。

内装会社の提案が抽象的な場合は、「スタッフ1人で犬を抱えた状態でも安全に通れるか?」など具体的な運用シーンで質問すると、実力差が見えやすいです。

衛生・ニオイ・防音対策(素材・換気・排水)

衛生・におい・防音は、お客様の満足度を左右するだけでなく、近隣配慮にもつながります。

ドッグサロンでは濡れた毛や洗剤、排水の汚れが発生し、日々の掃除が前提になります。

そのため、デザイン性だけで壁紙や床を決めると、数か月で劣化や臭気が気になりやすいです。

  • 素材:拭き取りやすい壁面、耐水性・耐薬品性のある床材を検討するとメンテナンスが楽になります。
  • 換気:換気扇の能力だけでなく、給気とのバランスが取れているかが重要です。
  • 排水:勾配・トラップ・清掃性まで見て、詰まりにくい設計にする必要があります。
  • 防音:壁だけでなく、天井・ドア・隙間・配管スペース経由の音漏れも確認したいところです。

比較時は、「提案書に設備(換気・給排水・電気)の考え方が書かれているか」を見てください。

デザインパースだけ綺麗でも、設備計画が薄いと追加費用が発生しやすく、結果的に予算オーバーになりやすいです。

見積りと予算の考え方(坪単価・追加費用・工期)

内装の見積りは、同じ広さでも条件で大きく変動します。

ドッグサロンの場合、シャンプー設備、給排水、換気、防音などの設備要素が入りやすいため、単純に坪単価だけで比較すると判断を誤りがちです。

大切なのは「何が含まれていて、何が別途か」を揃えたうえで比較することです。

  • 見積り内訳:解体、造作、電気、給排水、空調、換気、照明、看板、家具など項目が分かれているかを確認します。
  • 追加費用:居抜きで想定外の配管補修が出た場合の扱い(都度見積りか、一定範囲含むか)を事前に聞くと安心です。
  • 工期:引き渡しからオープンまで余裕があるか、保健所・消防の確認タイミングを織り込めるかが重要です。

相見積りを取るなら、要望書(必須・希望・優先度)を1枚にまとめて各社に同条件で渡すと、比較がしやすくなります。

逆に口頭だけだと、各社が別の前提で見積りを出してしまい、安いように見えても中身が違うという事態になりかねません。

依頼からオープンまでの流れ(スムーズに開業する段取り)

内装工事は、設計が固まってからが早い一方で、最初の情報整理に時間がかかりやすいです。

特にドッグサロンは設備要件が多いため、段取りを把握しておくと、オープン時期のズレや追加費用の発生を抑えやすくなります。

相談前に用意するもの(物件資料・図面・要望・予算)

内装会社に相談する前に、最低限そろえておくと話が早い資料があります。

図面がなくても進められることはありますが、情報が少ないほど現地調査の回数が増え、見積りがブレやすくなります。

特にドッグサロンは給排水や換気の条件確認が重要なので、物件資料の精度がそのまま計画の精度につながります。

  • 物件資料:募集図面、設備条件、引き渡し状態(スケルトン/居抜き)
  • 平面図:寸法が分かるものが理想。手書きでも、間口・奥行・柱位置は押さえたいです。
  • 要望リスト:必須(絶対)/希望(できれば)/将来対応(いつか)の3段階に分けます。
  • 予算感:上限だけでなく「優先順位」を伝えると削るべき箇所が明確になります。

さらに、運営情報として「1日の最大頭数」「スタッフ人数」「大型犬対応の有無」「物販の割合」なども用意しておくと、動線と収納の提案が具体化します。

写真映えを狙うなら、照明の好み(暖色/白色)も最初に共有すると手戻りが減ります。

現地調査〜設計〜施工〜引き渡しまでの一般的な流れ

一般的な流れは、問い合わせ→現地調査→プラン提案→見積り→契約→施工→引き渡し、という形です。

ただ、ドッグサロンの場合は設備要件が多いので、現地調査で「できる・できない」が決まる項目が増えます。

ここを曖昧にしたまま契約すると、工事中に追加費用や仕様変更が出やすくなります。

  • 現地調査:給排水位置、電気容量、換気経路、天井裏・床下のスペース確認が重要です。
  • 設計:ゾーニング(受付・待合・施術・バックヤード)と、衛生動線(汚れの広がり方)を同時に検討します。
  • 見積り:項目が細かいほど比較しやすく、追加の芽を潰せます。
  • 施工:途中で設備位置を変えるとコスト増になりやすいので、着工前の最終確認が肝です。

参考として、株式会社ALLMAKEは「問い合わせ→現地調査→見積り→契約→施工→引き渡し」の流れを掲載しています。

引き渡し後の保証・メンテナンスで確認すべき点

内装は完成がゴールではなく、運営が始まってからが本番です。

ドッグサロンは水回りの使用頻度が高く、設備の不具合が営業停止につながるリスクもあります。

そのため、引き渡し後の対応範囲や連絡方法を事前に確認しておくと、トラブル時の損失を小さくできます。

  • 保証範囲:内装仕上げ、設備、建具など、どこまでが対象かを確認します。
  • 連絡窓口:施工担当に直通か、代表窓口か。休日対応の考え方も聞いておくと安心です。
  • 消耗品の交換:換気フィルター、排水トラップなど、定期交換の目安を教えてもらうと運営が楽になります。

また、将来的に「物販棚を増やす」「トリミング台を追加する」などの拡張を考えている場合は、電気容量やコンセントの余白を残しておくと、次の改装コストを抑えやすくなります。

初期費用だけでなく、3年後の運営まで視野に入れた設計が結果的に得になります。

よくある質問

最後に、奈良でドッグサロン内装を検討する方がつまずきやすい質問をまとめます。

ここを先に整理しておくと、打ち合わせ時に「聞き漏れ」が減り、比較検討もしやすくなります。

居抜き物件でも理想の内装にできますか?

居抜き物件でも理想の内装に近づけることは可能です。

ただし、居抜きは「工事が安く済む」一方で、制約が増えるケースがあります。

ドッグサロンでは特に、既存の給排水・換気・電気容量が希望と合わないことがあり、結果として追加工事が発生することも珍しくありません。

つまり、居抜き=必ず安い、とは言い切れないのが現実です。

  • 確認したい点:シャンプー台を置く位置に排水が引けるか、臭気が滞留しない換気が組めるか
  • 見落としがちな点:床下の状態、配管の劣化、天井裏のスペース、電気容量

内装会社に相談するときは「居抜きの何を活かして、何を捨てるか」を一緒に整理してもらうのが近道です。

たとえば既存の間仕切りは活かせても、衛生上の観点で床材は張り替えた方が良い、という判断が出ることもあります。

現地調査を丁寧に行う会社ほど、オープン後のトラブルを減らしやすくなります。

保健所・消防などの確認はどこまで対応してもらえますか?

対応範囲は会社によって異なるため、必ず事前に確認が必要です。

一般論として、内装会社は工事そのものに強い一方で、行政手続きは「施主側で実施」または「サポートのみ」というケースもあります。

ドッグサロンは設備要件が絡むことがあるため、スケジュールに余裕を持って進めることが大切です。

  • 最初に聞くべきこと:保健所・消防の事前相談に同席できるか、図面提出や修正対応はどこまで可能か
  • 工期に影響する点:指摘事項が出た場合、追加工事が必要になるか、追加費用の扱いはどうなるか

「誰がどこまでやるか」を曖昧にしたまま進めると、後半で段取りが詰まりやすくなります。

相談時点で役割分担表のように整理し、いつまでに何を決めるか(設備位置、素材、看板など)をスケジュールに落とし込むと、比較検討もしやすくなります。

小規模サロンでも依頼できますか?

小規模サロンでも依頼できるケースが多いです。

ただし小規模ほど、設計の良し悪しが成果に直結します。数坪〜十数坪の空間では、1か所の収納不足や導線の詰まりが、そのまま回転率やスタッフの疲労につながります。

だからこそ、小規模でも「設備計画まで含めて提案できるか」「限られた面積で動線を組めるか」を基準に会社を選ぶのがおすすめです。

  • 小規模向きの発注:部分改装(受付・待合だけ)、水回り更新、床材変更など
  • 小規模でも必須:換気・排水・滑りにくい床、清掃性

まとめ

奈良でドッグサロンの内装を成功させるには、デザイン性だけでなく、動線・衛生・換気・防音まで含めて「運営しやすい内装」を作れる会社選びが重要です。

比較の軸をそろえると、見積りの安さではなく、オープン後の働きやすさや評判につながる投資ができます。

  • まずは運営フロー(受付→施術→会計)を言語化し、必要設備を整理する
  • 見積りは「含まれる範囲」をそろえて比較し、追加費用の条件まで確認する
  • 会社選びは、提案の具体性(動線・換気・排水・防音)で差が出る

まずは現地調査と要望整理から始め、納得できる提案が出る会社をパートナーに選んでみてください。

【監修者】松岡 祐希

株式会社オールメイク代表。

兵庫県を中心に全国各地の美容室・サロン・飲食店・病院・オフィス・クリニックなど店舗の内装工事をしています。 自社でも運営してる美容サロンなどもあるので、配置含めて設計図のパズルは得意になります。