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2026.02.16
16:22

京都でドッグサロンの内装工事を成功させる|おすすめ会社・費用相場・選び方

京都でドッグサロンを開業・改装するとき、内装は「見た目の印象」だけで決めてしまうと後悔しやすいです。

水回りの使い勝手、湿気と臭いの対策、鳴き声への配慮、そして毎日の清掃のしやすさまで、店舗運営に直結する要素が多いからです。

この記事では、京都エリアでドッグサロンの内装工事を検討している方向けに、おすすめ内装会社費用相場会社選びのポイント内装で重要な5つの設計ポイントを詳しく解説します。

目次

京都のドッグサロン内装会社おすすめ5選

京都でドッグサロンの内装工事を依頼するなら、見積もり金額だけでなく「動線・水回り・換気・清掃性」までセットで提案できるかが重要です。

また、同じ要望でも会社によって前提条件がズレると比較ができません。そこで、同じ条件(図面・要望・予算感)を渡して相見積もりを取ると、提案の差が見えやすくなります。

ここでは、京都でおすすめの内装会社をご紹介します。

株式会社ALLMAKE(オールメイク)

株式会社オールメイクは、店舗空間づくりに精通した施工会社として、関西5府県(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山)を中心に地域密着でサービスを展開しています。

年間100件以上の対応実績を持ち、相談から現地調査、3Dパース作成、見積りまでを無料で受け付けています。そのため、初めての出店や改装を検討している方でも、安心して相談しやすい体制が整っています。

同社の提案は、単なる内装工事にとどまらず、動線を意識したレイアウト最適化、テーマに合わせた装飾・雰囲気づくり、LED照明・スポットライト設計、音響設備の導入など、店舗運営に直結する「空間の成果」を意識した内容が中心です。

小規模から大型まで幅広い店舗規模に対応し、予算に制約がある場合でも、段階的施工や素材選定によって無理のない最適案を提案しています。

また、自社施工100%の体制を掲げ、外部に丸投げせずに品質管理・安全管理を徹底。打ち合わせから施工、引き渡し、アフターフォローまで一貫して対応できるため、仕上がりと納期の両面で信頼を得ています。

会社名株式会社ALLMAKE(オールメイク)
住所兵庫県加古川市平岡町高畑151-5 エルエスビル303
電話番号0120-608-815
対応エリア関西圏全域(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
主な特徴100%自社施工、年間100件以上の実績
現地調査〜見積もりまで無料対応

株式会社匠工房(テナント工房)

株式会社匠工房(テナント工房)は、滋賀・京都・大阪を中心に店舗内装デザイン・設計・改装を手掛ける地域密着型の会社です。

同社の特徴は、設計施工だけでなく、事業融資や物件探しなど事業主様をトータルサポートする体制です。

京都でドッグサロンの内装工事を進める場合も、動線・衛生・防音など相談しやすい環境が整っています。

会社名株式会社匠工房(テナント工房)
電話番号077-598-1078
所在地滋賀県栗東市小柿5丁目13-5 
対応エリア滋賀・大阪を中心に関西全域

株式会社malbadesign

株式会社malbadesignは、京都を中心に近畿エリアで店舗などの空間デザインを相談できる会社として、比較候補に入れやすい一社です。

ドッグサロンの内装は、かわいさ・清潔感といった見た目だけでなく、受付から施術スペース、洗い場、待合の過ごしやすさまで“運用しやすい流れ”を整えることが重要になります。

その点、同社は空間づくりとあわせて看板ロゴなども含めて相談でき、同じ会社が一貫して引き受けることで、店舗全体のトーンを揃えやすいのが強みです。

会社名株式会社malbadesign
電話075-325-0661
本社所在地京都市南区吉祥院前河原町26-4
対応エリア京都中心(案件規模問わず相談)
主な特徴コンセプト設計/店舗・宿泊・オフィス等/設計〜完成までの品質重視

株式会社京都空間研究所(SpaceLab Kyoto)

株式会社京都空間研究所(SpaceLab Kyoto)をは、「建築空間をトータルにプロデュースする」というコンセプトの会社です。

ドッグサロンは“かわいく整える”だけでなく、来店時の第一印象、待合の落ち着き、作業スペースの動線、清掃性やにおい・音への配慮など、営業後の運用を見据えた設計が成果を左右します。

株式会社京都空間研究所は、相談窓口がはっきりしているのが安心材料です。

会社名株式会社京都空間研究所(SpaceLab Kyoto)
電話075-221-0565
本社所在地京都市中京区御池通西洞院東入橋之町741-3
対応エリア京都市内外
主な特徴自然を取り込む空間思想/建築・空間領域/多様な実績

有限会社ナーダ(NADA Co., Ltd.)

有限会社ナーダ(NADA Co.,Ltd.)は、京都を拠点に店舗デザイン・店舗設計施工を手がける会社として、ドッグサロンの内装づくりでも比較対象に入れやすい存在です。

ドッグサロンは「かわいい雰囲気」だけで決まる業態ではありません。

お客様が扉を開けた瞬間の安心感、待合での居心地、施術スペースの動線、清掃のしやすさ、においがこもりにくい配慮など、日々の運用に直結する条件が多く、設計の良し悪しがそのまま現場の負担や顧客満足に跳ね返ります。

ナーダは、飲食店・物販店・アパレル・サロンなど幅広いジャンルの店舗デザインに対応しており、業態ごとの運用を踏まえて空間を組み立てることができます。

会社名有限会社ナーダ(NADA Co., Ltd.)
電話075-254-7457
本社所在地京都市上京区 河原町通今出川下ル梶井町448
対応エリア京都中心
主な特徴店舗設計・施工/家具・什器まで/一体設計で統一感

京都でドッグサロン内装工事を依頼する前に

京都でドッグサロンの内装工事を検討する際は、いきなり業者を比較するのではなく、まず準備を整えることが重要です。

ドッグサロンは一般的な店舗と異なり、水回り設備や動物特有の臭い対策、安全性など、専門性の高い設計が求められます。

ここでは、依頼まえにチェックしておくべきポイントを整理します。

比較の前に、条件を揃えると提案の質が上がる

相見積もりの比較は「安い・高い」だけで終わらせない方が得です。

内装は、提案の前提がズレると比較が成立しません。

たとえば、ある会社は「既存の排水を使う前提」、別の会社は「配管を引き直す前提」だと、見積もりの差が“会社の良し悪し”ではなく“前提の違い”になります。

比較の精度を上げるには、最初に渡す情報を揃えてください。ここを丁寧にやるほど、追加費用のリスクも下がります。

  • 物件図面(寸法入り)と現況写真(給排水・換気口周り)
  • 1日の施術頭数の目標、スタッフ人数、営業時間
  • シャンプー台・乾燥機・ケージ・物販の有無
  • 「最優先は何か」(例:臭い対策、回転率、世界観など)

「京都の店舗づくり」に強い会社は、意匠と実務のバランスが取りやすい

京都は、街の景観や建物の個性が強く、内装も「やりたい世界観」が明確になりやすい土地です。

一方で、ドッグサロンは機能要件が多く、見た目を優先しすぎると運営が苦しくなります。

そのため、京都で店舗づくりの経験がある会社ほど、意匠(雰囲気)と実務(動線・設備)を同時に整理してくれる傾向があります。

打ち合わせでは、デザイン案だけでなく「なぜその配置なのか」を説明できるかが重要です。

  • 受付・待合の見せ方(清潔感/安心感)
  • 施術スペースの見え方(見せる/見せないの線引き)
  • 裏側の動線(タオル・消耗品・清掃導線)

まず相談しやすいのは「店舗内装メニューが明確」な会社

初回相談は、細かい要望が固まっていなくても問題ありません。

ただ、相談しやすい会社には共通点があります。それは「店舗内装として何をやる会社か」が分かりやすいことです。

情報が整理されている会社は、初回のコミュニケーションがスムーズになりやすいです。

  • 問い合わせ手段(電話・フォーム)が分かりやすい
  • 現地調査や見積もりの扱い(無料/有料)が明記されている
  • 対応エリアや営業時間の情報が揃っている

京都のドッグサロン内装工事の費用相場

京都でドッグサロンの内装工事をする場合、費用は「坪数×坪単価」だけで決まりません。

水回り・換気・空調・防音などの設備条件が重なると、同じ広さでも金額が大きく変わります。

目安として、トリミングサロンの内装工事費用は坪単価10万〜30万円程度が紹介されています。

ただし、これはあくまで入り口の目安です。実際には、居抜き物件かスケルトン物件か、設備をどこまで作り込むかで上下します。

ここでは「なぜブレるのか」を理解できるように整理します。

相場を動かす最大要因は“水回り”と“換気”

ドッグサロンは、シャンプー工程で水と湿気が大量に出ます。

ここを甘く見ると、後から臭い・カビ・乾きにくさの問題が出やすく、結果的に追加工事や機器追加につながります。

特に費用が上がりやすいのは、給排水の位置が合わず配管を引き直すケース、湿気が抜けにくく換気を強化するケースです。設計段階で対処できれば、無駄な出費を防ぎやすいです。

  • シャンプー室の位置変更が必要(配管距離が伸びる)
  • 排水勾配が取りにくい(床の造作が増える)
  • 換気・空調の強化(機器・ダクト工事が増える)

見積書は「一式」が多いほど、追加費用リスクが高い

内装でよくある失敗が「見積書が安かったのに、最終的に高くなった」です。

原因の多くは、見積書の中身が一式だらけで、重要項目が含まれていなかったことです。

ドッグサロンの場合、換気・給排水・床の防滑などは“後から必ず必要になる”ことが多いので、最初の見積で項目として立っているかを確認してください。

  • 「換気・空調」が独立項目になっているか
  • 「給排水」の範囲(移設/新設/既存利用)が書かれているか
  • 「床の仕様」(防水・防滑など)が明記されているか
  • 追加工事の条件が説明されているか

予算が限られるなら“段階導入”で優先順位を守る

限られた予算で内装を組むなら、最初からすべてを完璧にしようとしない方が現実的です。

ポイントは「後から直しにくい部分」に優先投資し、「後から足せる部分」は段階的に強化すること。

たとえば、装飾や撮影スペースは後で作れても、給排水や換気は後からやり直すとコストが跳ねやすいです。

運営に必要な機能を先に固め、売上が立ってから“見せ方”を強化する方が安全です。

  • 最優先:給排水、換気、動線、床材
  • 次点:物販棚、撮影背景、照明演出
  • 後から:装飾、サイン、細かな家具の入れ替え

京都でドッグサロン内装会社を選ぶポイント

京都でドッグサロンの内装会社を選ぶとき、判断軸は「デザインが好み」だけでは足りません。

店が回るか、掃除が楽か、臭いが残らないか、近隣と揉めないかまで含めて、長期での勝ち筋を作る必要があります。

ここでは、相見積もりで比較しやすいように、質問としてそのまま使える形でまとめます。

文章が続いて疲れやすい部分なので、途中に箇条書きを入れて視認性を上げます。

「ドッグサロン特有の条件」を前提に設計できるか

ドッグサロンは、一般的な物販店や美容室とは違い、水・湿気・臭い・毛・鳴き声という要素が同時に発生します。

この前提を理解している会社は、初回打ち合わせで質問の質が違います。逆に、質問が浅いまま「おしゃれにできます」で進むと、運営開始後に詰まります。

初回相談で、次の話題が自然に出る会社は信頼しやすいです。

  • 換気:どこで湿気が溜まり、どこへ逃がすか
  • 清掃:毛が溜まる箇所をどう減らすか
  • 床:滑りにくさと清掃性のバランス
  • 防音:物件条件に応じて必要性を判断する姿勢

現地調査の丁寧さが、追加費用の少なさにつながる

内装工事は、図面だけでは分からない「壁の中」「天井裏」「床下」の条件が必ず出ます。

現地調査が雑だと、工事が始まってから想定外が発覚し、追加費用が積み上がります。

たとえばオールメイクは、店舗内装ページで問い合わせから現地調査、見積もり、施工、引き渡しの流れを示しています。

どの会社でも同様に、現地調査のチェック項目を聞いてみてください。答えが具体的なほど安心です。

  • 給排水の位置と勾配は問題ないか
  • 電気容量は足りるか(ドライヤー等)
  • 換気経路(給気/排気)は確保できるか
  • 近隣環境(住居隣接など)で配慮が必要か

提案が「あなたの運営モデル」から逆算されているか

同じドッグサロンでも、回転重視のサロンと、滞在価値重視のサロンでは、必要な内装が変わります。

回転重視なら動線と収納、滞在価値重視なら待合や世界観づくりが重要です。

内装会社の提案が「見た目」だけに寄りすぎると、スタッフが疲弊しやすいです。

逆に「機能」だけに寄りすぎると、京都の立地では差別化が弱くなりやすいです。だからこそ、提案に“数字”が入っているかを見てください。

  • 1日何頭の想定か(施術頭数の想定)
  • スタッフ人数に対して、すれ違える幅があるか
  • 物販をやるなら、導線と見せ方が設計されているか

京都のドッグサロンの内装で重要な5ポイント

京都でドッグサロンの内装を考えるとき、設計の優先順位を間違えると、運営が苦しくなります。

結論はシンプルで、「後から直しにくい順に固める」です。水回りや換気、動線はやり直しが高くつきます。一方、装飾や撮影背景は後からでも追加できます。

以下の5ポイントは、打ち合わせのチェックリストとして使えます。

1. 動線設計:作業の詰まりを減らして、売上と体力を守る

動線は、施術時間とスタッフの疲労に直結します。

動線が悪いと、タオルや備品の取り回しが増え、1頭あたりの作業時間が伸びます。

結果として予約枠が減り、売上にも影響します。

動線は「人の動き」と「犬の動き」を分けて設計すると整理しやすいです。

特に入口付近で犬同士が鉢合わせしない工夫は、事故やストレスを減らす上でも重要です。

  • 受付→施術→洗い場→乾燥→受け渡しが最短か
  • 備品収納が“手を伸ばせば届く距離”にあるか
  • 犬の待機場所が落ち着く位置にあるか

2. 水回り・排水:トラブルとコストを左右する基礎部分

ドッグサロン内装で最重要になりやすいのが、水回りと排水です。

排水勾配が取りにくいと詰まりや臭い戻りの原因になります。さらに床の防水・防滑が弱いと、清掃負担が増えたり、滑って事故につながる可能性もあります。

見積もり段階で「排水の取り回し」と「床材の仕様」を曖昧にしないことが大切です。

後から変更しようとすると、床をめくる等の大工事になりやすいからです。

  • シャンプー室の位置は配管都合に無理がないか
  • 床の水はけ(溜まりにくさ)を想定しているか
  • 清掃で水を使う運用なら排水計画が合っているか

3. 換気・脱臭:お客様の印象を決める「体験価値」の核

臭いは、良くも悪くも記憶に残ります。

どれだけ接客が良くても、店内で不快な臭いが残ると再来店のハードルが上がります。

換気は「機械を付ければOK」ではなく、空気が流れる道を作ることが大切です。

湿気がこもる場所、臭いが溜まる場所を設計段階で潰すと、運営が楽になります。

  • シャンプー室の湿気が待合に回らない区画か
  • 排気だけでなく給気(空気の入口)が設計されているか
  • 閉店後に乾く設計になっているか

4. 防音・近隣配慮:物件によっては必須のリスク対策

京都は住宅が近い物件も多く、鳴き声のクレームは運営リスクになり得ます。

防音は「やれば安心」ですが、やり過ぎると費用が跳ねます。

だからこそ、必要性を物件条件から判断し、ポイントを絞って対策するのが現実的です。

内装会社と共有すべきは、隣接環境と営業時間です。ここが共有されないと、過剰な提案か不足した提案になりやすいです。

  • 隣が住居か、店舗か
  • 音が抜ける壁・天井の位置はどこか
  • 部分防音で済むのか、全体対応が必要か

5. 清掃性・衛生:毎日の積み重ねが利益と満足度を作る

清掃がしにくい内装は、スタッフ負担を増やし、品質のムラを生みます。

毛が溜まる角、拭きにくい素材、水が溜まりやすい納まりは、毎日の積み重ねで大きな差になります。

衛生面は「良い材料を使う」だけでなく、納まり(角の処理)と収納(掃除道具の配置)で決まります。

清掃導線がスムーズだと、結果的に店内の清潔感が上がり、口コミ評価にもつながりやすいです。

  • 毛が溜まりにくい納まりになっているか
  • 壁が拭ける素材・高さになっているか
  • 清掃道具がすぐ取れる場所に収納できるか

まとめ|京都でドッグサロンの内装工事を成功させるために

京都でドッグサロンの内装を考えるときは、見た目のおしゃれさだけで判断すると、開業後に「掃除が大変」「動線が悪くて回らない」「においがこもる」「待合が落ち着かない」といった“運用の困りごと”が出やすくなります。

だからこそ、打ち合わせ段階から、受付〜施術〜洗い場〜バックヤードまでの流れを具体的に想像し、必要な設備や素材、区画の取り方を一緒に詰められる内装会社を選ぶことが大切です。

特に、相談窓口が明確で比較検討しやすい会社、設計から施工までの連携が取りやすい会社、空間だけでなくサインや什器まで含めて統一感を出しやすい会社など、強みは会社ごとに異なります。

相見積もりを取る際は、金額だけでなく「提案が運用に根ざしているか」「追加費用の条件が明確か」「工期と引き渡し後の対応まで見通せるか」を軸に、あなたの理想のサロン像に最も近いパートナーを選びましょう。

【監修者】松岡 祐希

株式会社オールメイク代表。

兵庫県を中心に全国各地の美容室・サロン・飲食店・病院・オフィス・クリニックなど店舗の内装工事をしています。 自社でも運営してる美容サロンなどもあるので、配置含めて設計図のパズルは得意になります。